判断も評価も思考もせず人間の生命を根本的に司る「原始脳」は、自分が快適と感じる生き方を瞬間瞬間「能動」的に選択し続けていると感じます。
判断も評価も思考もする「大脳」は、判断評価思考し「受動」を生み出すように感じます。
このように考えると、「能動」を上手にコントロールするために「受動」が働いているように見えます。
「能動」も「受動」も、「能動」→「受動」の順番を自然な状態にしているときはバランスが良いのですが、「受動」が強くなりすぎるとバランスを崩し自分の内面、他者との関係において様々なストレスを作り出して不自然になってしまう ように思えます。
自然に感じた通り「能動」すれば、自然にちゃんと「受動」がコントロールしてくれるので自然にしておくのが一番良いのかもしれませんね。「受動」が強いのはやはり不自然です。
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