ミッションとアイデンティティ

「アイデンティティ」は、長い発達、発展プロセスの途中で葛藤があっても貫くもの。
「ミッション」は、使命を伝える、そのために命をかけてでもやり抜くニュアンス。

(「組織変革のビジョン(光文社新書)」より)

 

Respect,inc.では、

「使命」を「命の使い方」と解釈しています。

人、法人それぞれに独自の「命=経営資源」があります。

それを「誰」のために、

「何か」を提供するために「使う」。

だから「使命」。

つまり、

人も法人も全て生きていることそのこと自体が「使命」を果たしていることになります。

意図的に「命を使う」とそのことが手に取るようにわかってきます。