- ネジはつなぐ物の形状に応じた形状に変化していて違うように見えるが、「つなぐ」という目的と「時計回りに回す」という方法は世界共通。
- 理念は表現される言葉が違いそれぞれ違うように見えるが、「社会貢献=最大利益を継続的に得る」という目的と「理念に沿って動かす」という方法は世界共通。
これが「理念ネジ理論」の前提条件
- ネジは「反時計回りに回す」と「つなぐ」という目的は永遠に達成されない。
- 理念は「理念に沿わないで動かす」と「社会貢献=最大利益を継続的に得る」という目的は永遠に達成されない。
これが最重要の理論①
- ネジを「時計回りに回す」スキルのレベルにより「つなぐ」品質や納期に差が出ます。
- 理念を「理念に沿って動かす」スキルのレベルにより「社会貢献=最大利益を継続的に得る」品質や納期に差が出ます。
これが理論②
- ネジを「反時計回りに回す」とスキルのレベルが高くても永遠に「つなぐ」という目的に至りません。
- 理念を「理念に沿わないで動かす」とスキルのレベルが高くても永遠に「社会貢献=最大利益を継続的に得る」という目的に至りません。
これが理論③
当たり前のことを言っていますが、
最重要理論①が抜け落ちると理論②を飛び越して理論③に陥ってしまうわけです。世の中ではこのケースが多数見受けられます。
理論①②の実践はとても簡単なので、理論③のケースを見受けるととても勿体なさを感じます。
コメントをお書きください