真の正しさ

「正しいけど何かが違う」という感覚は意識の世界・論理の世界で必ず起こる。

無意識を意識すると「違うけど正しい」という「真の正しさ」に至る。そして、

お互い「真に違う」を承認する意識が生まれWinWinに至る。

 

前提条件のない世界において「一つの無矛盾とされる体系の中において、その体系が無矛盾であることの証明は不可能であると証明することができる」というゲーデルの不完全性定理が働いていることを人間は経験上無意識に知ってしまっていると感じる。